パイン
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パイン
丸タカンパニーではパイン材のフローリングや羽目板、また全国でもめずらしいログ風の壁材(内外用)を取り扱っております。
パインとはマツ科の樹木で種類は50種類以上確認されています。産地としては北米、南米、北欧、オセアニア、東南アジアと世界のいたるところで生息し、多くの人々に慣れ親しまれています。
一般的なパインの性質は、良質の樹脂成分を多く含むため粘り気があり、傷やへこみの修復が簡単で、使い込むほどに味わいのあるあめ色に変化していくので、フローリングや羽目板、家具材として人気があります。
パインの樹高は、25-30m、高いものでは樹高50mを超える、木の幹は60cm~1.5mになります。
北欧での針葉樹材の代表的なもののひとつにオウシュウアカマツがあります。市場名としてはレッドウッドという名前で呼ばれることが多く、ヨーロッパからロシアのシベリア地方まで広く分布しており、ヨーロッパ各国での代表的なマツ類のひとつといえます。産地によってはスコッチパインやフィンランドパイン、ノルウェーパインと呼ばれることもあります。
ラジアタパインはニュージーランドや最近ではチリから大量に輸入されており、ニュージーランドマツあるいはチリマツなどと呼ばれています。これらはすべて造林木であり、ニュージーランドに導入されたものは成長がよく、当初輸入されたものは日本のマツ類では想像ができないほど年輪幅が広く、また節も大きいものでした。
北米のポンデロッサパインはマツ科マツ属、別名ウエスタン・イエローパインとも呼ばれています。ウエスタンホワイトパイン、シュガーパイン、ロッジポールパインなどとともに北米主要4種類マツと呼ばれ、広く流通しています。ロッジポールパインという名前は、地域に住むインディアンの人たちが円錐形の小屋を建てるときに、この木の丸太を何本か立てて、その上を皮や布で覆って作ったからだといわれています。小屋用の丸太(ロッジのポール)になる松ということでロッジポールパインと名付けられたということです。
ほぼカナダ南部全域から米国ワシントン、オレゴン、カリフォルニア州、メキシコまで北米西海岸全域、ロッキー山脈東側ノース、サウスダコタ州に渡る広大な地域に分布し、その広さは、米国国土の30%を占めるといわれています。
一般的に上質で、最も家具用材に向いているのはポンデロッサパインであるといわれています。多くのパイン材のアンティーク家具はポンデロッサパインが使われています。その理由としては色変わりが綺麗で節に粘りがある点があげられます。比べてみるとよくわかりますが、ポンデロッサパインの節は独特なものがあります。
パインは幹中心に近い芯材部分では、淡赤色から橙褐色で、辺材部分が幅が広く白色~淡黄色になります。色の特徴としては、クリーム、バター色した風味のある上品な色調と節目が特徴で、経年変化により深みのある飴色に変わり、年数を増すごとに美しさも増します。比較的軟らかい材でフローリングや羽目板などの加工が容易です。
パインは、北米などではフローリングや羽目板など主に建築用として使用されていますが、日本ではカントリースタイルの家具用として使われている事が多いです。当社では吉野杉フローリングや米杉羽目板、焼杉などとともにこのパインフローリングとパイン羽目板を皆様にお奨めしています。
パインとはマツ科の樹木で種類は50種類以上確認されています。産地としては北米、南米、北欧、オセアニア、東南アジアと世界のいたるところで生息し、多くの人々に慣れ親しまれています。
一般的なパインの性質は、良質の樹脂成分を多く含むため粘り気があり、傷やへこみの修復が簡単で、使い込むほどに味わいのあるあめ色に変化していくので、フローリングや羽目板、家具材として人気があります。
パインの樹高は、25-30m、高いものでは樹高50mを超える、木の幹は60cm~1.5mになります。
北欧での針葉樹材の代表的なもののひとつにオウシュウアカマツがあります。市場名としてはレッドウッドという名前で呼ばれることが多く、ヨーロッパからロシアのシベリア地方まで広く分布しており、ヨーロッパ各国での代表的なマツ類のひとつといえます。産地によってはスコッチパインやフィンランドパイン、ノルウェーパインと呼ばれることもあります。
ラジアタパインはニュージーランドや最近ではチリから大量に輸入されており、ニュージーランドマツあるいはチリマツなどと呼ばれています。これらはすべて造林木であり、ニュージーランドに導入されたものは成長がよく、当初輸入されたものは日本のマツ類では想像ができないほど年輪幅が広く、また節も大きいものでした。
北米のポンデロッサパインはマツ科マツ属、別名ウエスタン・イエローパインとも呼ばれています。ウエスタンホワイトパイン、シュガーパイン、ロッジポールパインなどとともに北米主要4種類マツと呼ばれ、広く流通しています。ロッジポールパインという名前は、地域に住むインディアンの人たちが円錐形の小屋を建てるときに、この木の丸太を何本か立てて、その上を皮や布で覆って作ったからだといわれています。小屋用の丸太(ロッジのポール)になる松ということでロッジポールパインと名付けられたということです。
ほぼカナダ南部全域から米国ワシントン、オレゴン、カリフォルニア州、メキシコまで北米西海岸全域、ロッキー山脈東側ノース、サウスダコタ州に渡る広大な地域に分布し、その広さは、米国国土の30%を占めるといわれています。
一般的に上質で、最も家具用材に向いているのはポンデロッサパインであるといわれています。多くのパイン材のアンティーク家具はポンデロッサパインが使われています。その理由としては色変わりが綺麗で節に粘りがある点があげられます。比べてみるとよくわかりますが、ポンデロッサパインの節は独特なものがあります。
パインは幹中心に近い芯材部分では、淡赤色から橙褐色で、辺材部分が幅が広く白色~淡黄色になります。色の特徴としては、クリーム、バター色した風味のある上品な色調と節目が特徴で、経年変化により深みのある飴色に変わり、年数を増すごとに美しさも増します。比較的軟らかい材でフローリングや羽目板などの加工が容易です。
パインは、北米などではフローリングや羽目板など主に建築用として使用されていますが、日本ではカントリースタイルの家具用として使われている事が多いです。当社では吉野杉フローリングや米杉羽目板、焼杉などとともにこのパインフローリングとパイン羽目板を皆様にお奨めしています。
商品ラインナップ
パイン フローリング
グレード:節あり/加工:本実つきつけ加工/
仕上げ:モルダー仕上げ/塗装:無塗装
長さ:3950/働き巾:111/厚み:15(mm)
1ケース:8枚(1坪)/3.49㎡
仕上げ:モルダー仕上げ/塗装:無塗装
長さ:3950/働き巾:111/厚み:15(mm)
1ケース:8枚(1坪)/3.49㎡
※商品価格につきましてはお気軽にお問い合わせください
パイン 羽目板
グレード:節あり/加工:本実めすかし加工/
仕上げ:モルダー仕上げ/塗装:無塗装
長さ:3900/働き巾:111/厚み:12(mm)
1ケース:8枚(1坪)/3.46㎡
長さ:1940/働き巾:111/厚み:12(mm)
1ケース:16枚(1坪)/3.40㎡
長さ:910/働き巾:111/厚み:12(mm)
1ケース:32枚(1坪)/3.23㎡
仕上げ:モルダー仕上げ/塗装:無塗装
長さ:3900/働き巾:111/厚み:12(mm)
1ケース:8枚(1坪)/3.46㎡
長さ:1940/働き巾:111/厚み:12(mm)
1ケース:16枚(1坪)/3.40㎡
長さ:910/働き巾:111/厚み:12(mm)
1ケース:32枚(1坪)/3.23㎡
※商品価格につきましてはお気軽にお問い合わせください
パイン ログ調 壁板
グレード:節あり/加工:本実つきつけ加工/
仕上げ:ログ調加工/塗装:無塗装
長さ:3900/働き巾:108/厚み:28(mm)
1ケース:4枚(半坪)/1.68㎡
長さ:2950/働き巾:108/厚み:28(mm)
1ケース:5枚(半坪)/1.59㎡
長さ:1965/働き巾:108/厚み:28(mm)
1ケース:8枚(半坪)/1.70㎡
長さ:950/働き巾:108/厚み:28(mm)
1ケース:16枚(半坪)/1.64㎡
仕上げ:ログ調加工/塗装:無塗装
長さ:3900/働き巾:108/厚み:28(mm)
1ケース:4枚(半坪)/1.68㎡
長さ:2950/働き巾:108/厚み:28(mm)
1ケース:5枚(半坪)/1.59㎡
長さ:1965/働き巾:108/厚み:28(mm)
1ケース:8枚(半坪)/1.70㎡
長さ:950/働き巾:108/厚み:28(mm)
1ケース:16枚(半坪)/1.64㎡
※商品価格につきましてはお気軽にお問い合わせください