丸タカンパニー｜単板シール｜焼杉板｜自然素材

珪藻は単細胞の植物性プランクトンが化石化したものです。
珪藻はこの地球上に最も早く誕生した原生生物のひとつで、珊瑚と共に光合成で大量の酸素を供給し、オゾン層を作り、人間をはじめ様々な生命の誕生を促したと言われています。
エアクリーンウォールは、珪藻土と珊瑚の吸湿力を利用して、人にも地球にも優しく、現代建築の様々な用途に対応出来る、健康壁仕上げ材です。

エアクリーンウォールは空気中の気化水分の濃度に応じて調湿作用をおこない、界面を構成することで、より調湿力を発揮します。水は界面が100%になってはじめて結露水としてエアクリーンウォールの中に蓄えられます。この状態でエアクリーンウォール表面の空気がわずかでも移動すると表面の湿度は100%以下となってエアクリーンウォール内の結露水が放出されます。
エアクリーンウォールは結露のほか壁の裏面から侵入してくる水など、どんな状況でも室内湿度100%以下であればこの作用によって常に表面から蒸発させており、乾燥状態を保つことができます。
水をより早く気化するには、熱源や換気のための扇風機などのエネルギーを必要としますが、エアクリーンウォールは備え持った無数の微細孔によって作用するために必要ありません。

さらに有害物質を、自然のチカラで除去し、お部屋の空気をきれいな状態へ戻してくれるという機能も期待されます。

ローラーやハケで塗装できるので、扱いも簡単。

ご家庭のDIYにも大変おすすめ商品です！